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国立新美術館 至上の印象派展 ビュールレ・コレクション [日常]

国立新美術館  至上の印象派展 ビュールレ・コレクション 2018年2月14日(水) ~ 5月7日(月)


今回展示される作品の半数以上が初来日・初公開作品で
世界有数のプライベートコレクションですよ。
しかも2020年にチューリッヒ美術館に一括収蔵されるので
これだけの規模の特別展は、またとないチャンス
ってことで早々に行って来ましたよ。

2008年にビュールレ美術館から盗まれたことでも
有名なセザンヌの「赤いチョッキを着た少年」も
拝見することが出来てましたし

そして

絵画史上、最強の美少女
ルノワール【イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)】
が来日するんですもの。
ホント、最強の美少女(センター)でした。
とても愛らしい姿にうっとりしました。

NCM_5477.jpg

日本初公開モネの【睡蓮の池、緑の反映】の大画面の迫力は、圧巻でした。

NCM_5475.jpg


そして物販でやられました。



イレーヌ・リカちゃんです。
嗚呼
リカちゃん好きとしては、外せない。
しかも私に向かって

「連れて帰って」と言うの!!


あああああああ


やっちゃった。

リカちゃんうちの子になりました。

NCM_5476.jpg







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コメント(1) 
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コメント 1

dezire

こんにちは。
私も「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を見ましたので、楽しくブログを拝見しました。ルノアールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」を日本で観るのは、長年の夢でしたので、感無量でした。ルノワールが女性を美しく描くことにかけては、抜群の技量を持っていることを、時代も画風も変わってきて異なった表現の3つの作品で心ゆくまで味わうことができました。マネ、モネ、ピサロ、シスレーの印象派の風景画は光輝くような新鮮な美しさを感じました。また、ブログに詳しく書きましたが、印象派展に出品しなかっマネの印象派的表現の作品を見て、「印象派の父」といわれるマネと、モネ、ピサロ、シスレーら印象派の画家たちとの本質的な違いが理解できました。

私は、今回の「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」で展示されていた64点の作品の全貌を追いながら、作品の背景と本質的魅力について考察してみました。 ざっとでも読んでいただいて今後のお役に立てて頂けると嬉しいです。ご感想・ご意見などありましたら、ブログにコメント頂けると感謝いたします。




by dezire (2018-04-20 16:30) 

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