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東京国立博物館 興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」 [日常]

東京国立博物館  興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」
2017年9月26日(火) ~ 2017年11月26日(日)


運慶への招待

運慶への招待

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2017/09/20
  • メディア: 単行本



運慶×仏像の旅 (諸ガイド)

運慶×仏像の旅 (諸ガイド)

  • 作者: 山本 勉
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2017/08/30
  • メディア: 単行本



運慶のまなざし――宗教彫刻のかたちと霊性

運慶のまなざし――宗教彫刻のかたちと霊性

  • 作者: 金子 啓明
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2017/11/08
  • メディア: 単行本



運慶 (コミックス単行本)

運慶 (コミックス単行本)

  • 作者: さいとう・ たかを
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/09/27
  • メディア: 単行本



大迫力の仏像が勢揃いした運慶展です。
運慶の作品とされる仏像は日本に31体と言われてます。
そのうち22体が展示されているので
これだけの数が集結する展示は、本当に有り得ない
ってことで混み具合も半端無かったわ。

仏像の展示も360度観ることが出来るように展示されているので
色々な角度から観れました。

もう圧巻な展示量です。

仏像を眺めていると俗世の色々なことを忘れられる気がして
心が穏やかになる気がするんです。

ってことでトーハクに行ったら常設展の仏像も観たくなっちゃうんですよね。

楽しかったです。


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上野の森美術館 「怖い絵」展 [日常]

上野の森美術館 「怖い絵」展
2017年10月7日(土)~12月17日(日)


怖い絵 泣く女篇 (角川文庫)

怖い絵 泣く女篇 (角川文庫)

  • 作者: 中野 京子
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/07/23
  • メディア: 文庫



怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)

怖い絵 死と乙女篇 (角川文庫)

  • 作者: 中野 京子
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2012/08/25
  • メディア: 文庫



怖い絵のひみつ。 「怖い絵」スペシャルブック

怖い絵のひみつ。 「怖い絵」スペシャルブック

  • 作者: 中野 京子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/07/19
  • メディア: 単行本



怖い絵3

怖い絵3

  • 作者: 中野 京子
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2009/05/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



混んでいてびっくりしました。
久々の混み具合
3時間待ちでやっと入りました。
以前に上野の森美術館でのエジプト展も
混んでいましたが時間指定の入場制限でしたので
3時間待ち続けることが無かったので
今回は、辛かったわ。

怖い絵は、絵の背景やストーリーが恐ろしいからって発想です。
面白い解説されてます。
見応えがありました。
今まで絵の背景を考えながら作品を観るなんて
機会がありませんでしたので
斬新な展示で楽しめました。

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国立新美術館開館10周年 安藤忠雄展-挑戦- [日常]

国立新美術館開館10周年 安藤忠雄展-挑戦-
2017年9月27日(水 )〜 12月18日(月)


建築計画の教授が安藤忠雄崇拝者でしたので
凄く影響を受けて
学生時代に憧れた建築家の一人です。

その安藤先生の特別展ですから
早々に前売りでチケットを入手しましたが

結局ギリギリで行ったため激混みでした(苦笑)

今回の目玉は
代表作「光の教会」を、原寸大で野外展示場に再現
原寸大ですよ!!

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光の教会だけでも見れただけで感激しました。

事務所が再現されてました。
資料や本に囲まれたデスクに
ここからあの安藤建築が生まれているのかと思うと
感動ですね。

展示方法も建築図面が読めなくても
分かりやすく
模型や解説パネル等工夫されていました。

そして安藤先生のスケッチ
余りにもラフなスケッチなのに
そこから生まれた建築物は、もう安藤作品の芸術なんですよね。

とても楽しめる展示でした。

都内の安藤建築物を巡るスタンプラリーなんて企画もありましたけど
こうやって安藤作品を目にしたら
都内の安藤作品を生で観に行きたくなちゃいました。


安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言 (NA建築家シリーズ 特別編)

安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言 (NA建築家シリーズ 特別編)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2017/11/16
  • メディア: 単行本



安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書

安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書

  • 作者: 安藤 忠雄
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2012/03/10
  • メディア: 単行本



建築家 安藤忠雄

建築家 安藤忠雄

  • 作者: 安藤 忠雄
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/10/01
  • メディア: 単行本



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国立新美術館開館10周年 新海誠展 「ほしのこえ」から「君の名は。」まで [漫画・アニメ・特撮]

国立新美術館開館10周年  新海誠展 「ほしのこえ」から「君の名は。」まで 2017年11月11日(土)~12月18日(月)

日本の国立美術館で、現役アニメ映画監督の名を冠した展覧会が
実施されるのは初めてってことでとても貴重な特別展
勿論行きましたよ!

絵コンテや原画等貴重な展示です。
しかも絵コンテとその動画が展示されてたりと
静と動が展示されているので見比べ出来て楽しいです。

新海監督が出て来た時
驚いたのが、すべての作業を一人でやっていたってことです。
アニメ制作は、分業作業のイメージがありましたが
一人でMacで淡々と作業して作り上げたってとこにびっくりしました。
背景一つにも妥協せず
納得出来る作品を作ることが出来るのは
表現者として最高の作品だと思います。

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国立新美術館 至上の印象派展 ビュールレ・コレクション [日常]

国立新美術館  至上の印象派展 ビュールレ・コレクション 2018年2月14日(水) ~ 5月7日(月)


今回展示される作品の半数以上が初来日・初公開作品で
世界有数のプライベートコレクションですよ。
しかも2020年にチューリッヒ美術館に一括収蔵されるので
これだけの規模の特別展は、またとないチャンス
ってことで早々に行って来ましたよ。

2008年にビュールレ美術館から盗まれたことでも
有名なセザンヌの「赤いチョッキを着た少年」も
拝見することが出来てましたし

そして

絵画史上、最強の美少女
ルノワール【イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)】
が来日するんですもの。
ホント、最強の美少女(センター)でした。
とても愛らしい姿にうっとりしました。

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日本初公開モネの【睡蓮の池、緑の反映】の大画面の迫力は、圧巻でした。

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そして物販でやられました。



イレーヌ・リカちゃんです。
嗚呼
リカちゃん好きとしては、外せない。
しかも私に向かって

「連れて帰って」と言うの!!


あああああああ


やっちゃった。

リカちゃんうちの子になりました。

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日経おとなのOFF 2018年 3月号 [雑誌]

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  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2018/02/06
  • メディア: Kindle版



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