音大受験の道ーレッスン64(10/30分) [音大受験]
ヴァイオリン8回目のレッスンです。
スケール(音階)
まだまだ綺麗な音色が出せないト短調。
指のポジションが覚えきれていないようで音色が変わること変わること
ってことで音程に気をつけること。
フリードリヒ・ザイツ(F.Seitz):コンチェルト
前回よりは、大分マシになっています。でもそれも細切れでチェックされてでの演奏。
トータルの演奏では、全然聴けません。とほほ・・・
それでもなんだか落ち込まないレッスンなのは、先生の導き方が上手だからですね。
そしてレッスン終了後先生から相談があると云われ
焦ったのですが
なんと
先生から「専科生を目指さないか?」ととても有り難く嬉しい言葉を頂きました。
先生曰く
副科にするには、勿体無いレベル
レッスンを頑張れば十分受験に間に合う
らしいですよ(驚)
余りにも突然だったし先生の自信も凄く眩しかったです。
今のレベルとは、雲泥の差なのですが
先生は、お尻を叩きたくてウズウズしている感じなんですよね。
うわ・・・大丈夫なのでしょうか。
果てし無く先に感じるのに・・・私は・・・
でもここで大人がヴァイオリン専科を推し進めると前回の講師と同様になってしまうので
本人には、ゆっくり結論を出すように話しました。
ヴァイオリンで褒められることが無かっただけに驚きました。
とても有り難くそしてボンへの期待の大きさに眩暈がしますけどね(苦笑)
- アーティスト: パールマン(イツァーク), ジュリアード・オーケストラ, O・リーディング, フォスター(ローレンス), F・ザイツ, C・A・アッコーライ, C.A.ベリオ, ビオッティ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1999/03/25
- メディア: CD
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