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「Job&Baby」 [日常(ネット)]

「Job&Baby」舞台のご紹介です。
http://www.surfcom.jp/jobaby/


現代の働く女性へのエール 「自分が生きたい道を進もう!」って内容の舞台が「Job&Baby」です。
幼稚園が舞台設定。仕事にやりがいを感じている保育士なみ(主役/小日向しえ)が、仕事と結婚・出産に向き合いながら生きる姿を明るく描いているそうです。
「仕事と子育て、どちらかを選ばないといけないの・・・?」この問題に真っ向から取り組んだ舞台なので気になりました。
だって私もワーキングマザー。今どういった目で皆が思っているか知りたいです。

「仕事か子どもかという選択ではなく、
“自分の生きたい道”を進むことに意味がある。
すべてが完璧とはいかないけれど、人生はそんなもの」

ってなんだか心に染みました。
オフィシャルサイトには、色々な情報がありましたよ。
  http://www.surfcom.jp/jobaby/

☆プロデューサー/三好博子blog → http://marugao.at.webry.info/
☆企画・演出/赤間麻里子blog → http://akamari-jb.at.webry.info/
☆小松千春さんインタビュー → http://www.biz100.jp/jb-special.html

◆公演情報
2007年3月6日(火)~13日(火) 全10回公演
 青山円形劇場
出演:小日向しえ/小林愛/山野海/酒向芳/滝藤賢一/吉田ゐさお/小松千春(特別出演)
製作:三好博子 企画・演出・脚本:赤間麻里子 脚本:中江有里

・2007年3月6日(火)<初日>小日向しえ特別トークイベントつき
・料金¥5,500-(全席指定・消費税込み)

※チケット取り扱い:2007年1月13日(土)より
チケットぴあ、舞台「Job&Baby」公式サイトにて販売中

「仕事」と「結婚・子育て」これは、働く女性が必ずといっていいぐらいぶつかる壁です。
私もそうでした。子供たちが乳幼児期は、まだまだ育児休暇が認められない頃。
法律は、出来ていたが中小企業は適応外。大手だけしか認められない制度だった。

キャリアを取るかそれとも子育てをするのか二者択一しかなかった。

まして当時うちの市は、乳児を受け入れてくれる公立保育園すら無かった。
それぐらい女性が仕事するのは、許されない雰囲気があった。
赤ん坊を人に預けてまで仕事するのか?と散々赤の他人に云われ続けた乳幼児期。
毎日呼び出しの電話にドキドキしてたり・・・
絶対呼び出されると思いながらも子供を保育園に預けたり
とても厳しかったです。
ワーキングマザーは、本当に厳しい。現実は、冷たいんですよ。
思い出すだけでも嫌になることばかりが甦って来ます。
実際私は、病児保育がないために事務所に子連れで行き仕事しました。
仕事も母親も変りはいないんですよ。
もっともっとワーキングマザーが仕事や子育てし易い環境を作って欲しいです。


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