音大受験の道ーレッスン72(12/11分) [音大受験]
ヴァイオリン13回目のレッスンです。
スケール(音階)・練習曲:第1ポジションと第3ポジションがスムーズに移動出来、音を出せるようにってみっちりとレッスンです。スケールは、何時ものように普通に弾いて、スラーで弾いて、分散和音で弾いてって毎回丁寧にチェックされています。
んで最近は、メトロノーム合わせで4分音符、8分音符、16分音符のフルコース。
基礎トレーニングだけでもたっぷり時間を掛けてレッスンして下さってます。
フリードリヒ・ザイツ(F.Seitz) コンチェルト 第1楽章:嗚呼もう音を辿るのが必死って形相です(苦笑)
なかなか音に気を付けてテンポ崩さないってのが難しいみたいですね。
この辺りピアノの打鍵で音が出る楽器との違いですね。
苦労しています。
レッスンの中で二つの楽器が演奏出来るメリットを仰っていました。
折角ピアノが弾けるのだからもっとヴァイオリンにもピアノを活かそう!
ヴァイオリンだけしか知らない子は、ドの位置すら分からない子がいる。
だからこそベートーヴェンのソナタが弾けるんだからピアノの音色をしっかりと耳に焼き付けてヴァイオリンでその音を再現するようにしてみる。
その辺り上手に二つの楽器の演奏に繋げて欲しいですよね私としても・・・
- アーティスト: パールマン(イツァーク), ジュリアード・オーケストラ, O・リーディング, フォスター(ローレンス), F・ザイツ, C・A・アッコーライ, C.A.ベリオ, ビオッティ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1999/03/25
- メディア: CD
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