音大への道

来月ヴァイオリンの発表会があります。
ヴァイオリンを初めて８年目にして初めてのステージになります。
色々ありましたけどやっとステージに上がることが出来るレベルになったんですね。

ピアノも必死になってレッスンしています。
最近またショパンに熱を上げているようで
次のステージもショパンを選曲しそうです。

小姫が音楽科の道を歩むことを選び
そのためにレッスンしていますが小姫はまだまだなんですよね。
講師にもこれからもっと厳しい世界だってことを言われても
さっぱり実感が湧かないようで（苦笑）
そういう意味では、ボンは泣きながら練習していたことを思い出しました。
小学生の低学年で毎回レッスンまでの練習では泣いてました。
ボロボロと大粒の涙を流しながらも
絶対練習を止めることもレッスンを止めることもしなかった。
上を目指すと言うことは、積み重ねなんだと思う。
泣きながらでも続けられるモチベーションを持たなければ
上に上がれない。
そういう意味でやはり厳しい世界です。