認知症は、早期発見・早期治療

アルツハイマー 、認知症 って実際に身近でないと分からないですよね。
認知症 相談 もどうしたらって悩みますよね。
実は、認知症は、早期発見が重要なことなんです。認知症の約半数を占めるアルツハイマー型認知症には、症状の進行を遅らせる薬があり、早くから服用すると進行を遅らせることが出来るんですって。
私の祖父母は、先ず祖母から認知症になりました。
やはり物忘れから始まって最後は、子供の事すら認識出来なくなっていました。
そして老衰で亡くなりました。その時、人間が壊れてしまう気がしました。
それを介護している立場で考えるともう言葉にならないぐらいの衝撃があります。
祖父は、祖母が亡くなった後、認知症が進行してしまいました。
軽い物忘れに始まり、徘徊して記憶が混乱してってそれこそ目の前で認知症で人が崩壊して行く様を見ました。
目の前でそういう祖父母を見ていてショックでした。

だからこそ症状の進行を少しでも遅らせることが出来るのなら絶対薬の服用をすべきだと思います。
そしてきちんと医師に診察して頂き、注意事項等きちんと教えて頂いてケアをしないと家族の方が疲れてしまいます。
介護問題で介護する家族が疲れ果ててしまうケースが多々あるのは、やはり祖父母の時もそうでしたが家族の負担が大きいからです。
やはり何事も早期発見、早期治療をしていくことが大切だと思います。