ちはやふる 7〜12巻 [漫画・アニメ・特撮]
堪りに堪った漫画レビューを久しぶりに(苦笑)
だってさ
折角アニメ化が決まったものでファンとしては、嬉しいじゃない(笑)
CVがかなり気になるよ。
太一くんや新が誰になるのかな。
ってことで今更ですが折りたたみます。
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7巻
太一の試合を見に行きたくて勉強会を抜け出す千早
太一の試合会場で新とも再開。
でもこの7巻で一番グッと来た台詞は
駒野くんが千早に言った台詞
「真島は、こんだけかるたに時間をかけても
学年1位から落ちたことがない
1位じゃないと
かるた部
辞めさせられるって言ってた
やりたいことを思いっきりやるためには
やりたくないことも
思いっきり
やんなきゃいけないんだ」
この台詞、凄く言葉が重いと思った。
そしてその通りだと感じた。
んでなんとか赤点を切り抜けて千早は、クィーン戦の予選へ突入。
千早は、この予選で早さ以外の武器を手に入れられるのか?
かるたの試合の緊張感が伝わってきます。
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8巻
とうとう千早は、前クィーンとの対戦。
気持ちが萎縮して実力を発揮出来ない千早。
こういうシーンを見ると人間ってどんな時も精神面が影響するんだなと実感。
んで負けて悔しくて籠って泣く千早。
こういう子は強くなるよ。
そんな千早の側を離れない太一くん
愛おしいよぉぉぉ!!!!
千早への思いを再確認する太一くんでした。
現クィーンの若宮の過去もちらり。
うんうん、試合中心の展開で楽しかった。
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9巻
名人戦観戦して何かを感じる千早?
一字きまりが駒野くんに千早は、20枚あると言われる。
んで新学期〜!!
一同無事進級して新入生を迎える。
でも競技かるたに興味がある1年生は、いない。
それでも千早は、1年生を育てることに拘る。
千早って変なとこ、拘る子だよね。
2年生は、冷めきった感じもある中千早は、昨年の全国大会で棄権したことを気にしていた。
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10巻
千早のクラスの修学旅行委員決めのくじ引きを
早速千早が引き当てていた。
それを発見した友人が代わりに委員を申し出てくれた。
「かるたの試合が近いんでしょ」
「地区予選 がんばって」
ってことこの巻は、高校選手権東京大会予選です。
しかもかるた会での先輩が顧問している高校も登場。
それぞれの成長も伺えます。
つ〜か太一くんが健気すぎるよ。
ああ、千早のことが好きで好きで堪らないのに
肝心の千早がただのかるた馬鹿だもんね。
んでこの巻でグッときたのは、
瑞沢のレギュラーへ決勝戦直前に宮内先生が襷を渡した後
一同お礼をするシーン。
この子たちなんていい子たちなんだろう!!!
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11巻
決勝が運命戦になってしまい
団体戦の怖さが出た一戦でした。
千早は、負けて悔しさを出して泣いた。
全国大会へ
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12巻
いざ!全国大会!!
って何故に瑞沢は、へんてこな学校と当たるのでしょうか(苦笑)
笑っちゃうよ。
外人ばかりのチームにクイズマニアなチーム
いやはや通常じゃないアクの強いキャラばかり。
でもこの12巻では、新がピンチ。
無理矢理に中学の同級生チームの代理にされて試合に出てしまう。
それを監視の先生に発見されて個人戦出場取り消し処分か?
いや〜〜〜新くん、君が出ないと太一くんや千早が悲しむよ!!
鳥人間コンテストが雨で中止になってしまいずぶ濡れでクィーン登場。
新の出場取り消し処分を知って
クィーンは、新を引き連れ先生たちの前で頭を下げる。
この子は、ライバルとして新を認めているんだね。
クイズマニアの学校の顧問が
「競技かるたの練習しかしていない
学校には意外と勝っちゃったりするんですよね」
って台詞に女帝が燃えた。
「コテンパンにして差し上げなさい」
なんせ千早は、かるたの練習しかしていない代表ですものね。
んで13巻からは、団体戦決勝トーナメント
ん〜暫く試合だよね。
試合の緊張感が伝わってきて面白い!!
次も楽しみ
祝アニメ化!!!!!
楽しみですよね~♪
早く詳細がでないかなぁ(^^)
by ねこの手 (2011-06-06 18:08)
>ねこの手さん
ですよね。むちゃくちゃ楽しみです。
早くCVを知りたいです。
本誌にもアニメ化情報のみだけでしたのでこれから徐々に情報が出て来るんでしょうね。
by サンラブ (2011-06-06 19:44)